1mmの差はどう見える?
LEDビジョンのピッチサイズ1.5mmと2.5mmの違い

ショールームに届いた、2台の移動式LEDビジョンORICA(オリカ)。
高さも幅も同じですが、画面をつくるLEDの並び方に違いがあります。
その違いが「ピッチサイズ」です。
今回は、ピッチサイズ1.5mmと2.5mmのORICAを並べて、
映像の見え方を比較してみました。
そもそも、ピッチサイズとは?

LEDビジョンは、小さなLEDの光を組み合わせることで映像を表示しています。
隣り合うLEDの中心から中心までの距離を「ピクセルピッチ」と呼び、
一般的に「P1.5」「P2.5」と表記します。
今回比較する2台は、それぞれ1.5mmと2.5mm。
数字にすると、その差はたった1mmです。
では、実際の映像ではどんな違いがあるのでしょうか?
1.5mmと2.5mmを並べて比較してみました。
いかがですか?
少し離れて撮影した動画では、映像の違いはそれほど大きく感じられないかもしれません。
だけど、実は、画面に近づいてみると、LEDの光の粒や、
映像の輪郭の見え方に違いが現れます。
P1.5はLEDがより細かく並んでいるため、文字や映像の細部をなめらかに表現できます。
一方、P2.5は近くで見ると光の粒が分かりやすくなりますが、
少し離れると粒が目立ちにくくなり、ひとつの映像として自然に見えてきます。

たった1mmの差でも、映像を構成する画素の数には大きな違いがあるんですね。
ピッチサイズは細かいほどいい?

実は、必ずしもそうではありません。
LEDビジョンを選ぶうえで大切なのは、どのくらいの距離から見るのかということ。
例えば、来場者が画面のすぐ近くまで寄る展示会やショールームでは、細かなピッチサイズが適しています。
一方、離れた場所から見る大型看板などでは、比較的大きなピッチサイズでも十分な見え方が得られる場合があります。

こちらの事例では、ピッチサイズ8mmのLEDビジョンを採用しています。
ピッチサイズが大きくても、設置場所や見る距離に合っていれば、十分に役割を果たしてくれます。

用途に合わせた製品選びがポイント

一般的に、ピッチサイズが細かくなるほどLEDの数が増え、製品価格も高くなる傾向があります。
だからこそ、必要以上に細かなピッチサイズを選ぶのではなく、
設置環境や用途に合わせて選定することが大切です。
「ここに設置するなら、どのくらいのピッチサイズがおすすめ?」
「予算に合わせて製品を選びたい!」
そんなご質問にもお答えできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
フラクトでは、設置場所や用途、ご予算に合わせてLEDビジョンをご提案しています。


